💡 絵本選びのポイント
月齢や発達段階に合った絵本を選ぶことが大切です。「難しすぎる」絵本は赤ちゃんが飽きてしまい、 逆効果になることも。まずはシンプルで繰り返しの多い絵本から始めましょう。
👶 新生児〜6ヶ月
視力が発達途中なので、白黒・高コントラストの絵や、繰り返しの言葉が効果的です。
『もいもい』
市原淳・開一夫 著
赤ちゃんの脳科学研究から生まれた絵本。白黒・高コントラストの丸い顔「もいもい」が赤ちゃんの注意を引きつける。
編集部コメント:新生児の視覚特性を活かした科学的アプローチの絵本。赤ちゃんが目で追うようになると嬉しい瞬間!
『じゃあじゃあびりびり』
まついのりこ 著
「みず じゃあじゃあじゃあ」など、物の名前と音を組み合わせた絵本。シンプルな絵と繰り返しの言葉で赤ちゃんが喜ぶ。
編集部コメント:音の響きが楽しい定番絵本。言葉の発達にも◎。ボードブックで丈夫なので0歳から安心して使えます。
『いないいないばあ』
松谷みよこ 著
日本で最も売れた絵本のひとつ。「いないいない…ばあ!」の繰り返しが赤ちゃんの反応を引き出す。柔らかいタッチの絵も温かい。
編集部コメント:50年以上読み継がれる不朽の名作。どの赤ちゃんにも喜ばれる確実な一冊です。
🌱 7ヶ月〜1歳
カラフルな絵・擬音語・繰り返しパターンが大好きな時期。一緒に体を動かせる絵本もGood。
『くだもの』
平山和子 著
写実的なくだものの絵が美しい絵本。みかん・りんご・すいかなどのくだものを「はい、どうぞ」と差し出すシンプルなストーリー。
編集部コメント:リアルな果物の絵で食への興味が育つ。離乳食が始まる時期に読むと食べ物への関心が高まります。
『がたんごとん がたんごとん』
安西水丸 著
電車に次々と仲間が乗ってくる繰り返し絵本。リズミカルな「がたんごとん」の響きと、シンプルな絵が赤ちゃんを引きつける。
編集部コメント:男の子にも女の子にも人気。読み聞かせのリズムが心地よく、眠る前の一冊にも最適。
『だるまさんが』
かがくいひろし 著
だるまさんがドテッ、ぷしゅーなどとコミカルに動く絵本。一緒に体を動かして楽しめ、親子のふれあいのきっかけになる。
編集部コメント:読むたびに大笑いできる元気な絵本。シリーズ3冊セットで揃えるのもおすすめです。
『ノンタン にこにこドン』
キヨノサチコ 著
大人気キャラクター「ノンタン」シリーズ。友達との関わり方・感情表現を楽しいストーリーで伝える長く愛される絵本。
編集部コメント:1歳後半から自分を重ねて楽しめる。ノンタンシリーズはどれも外れなし!
🌿 1歳〜2歳
簡単なストーリーが理解できるように。指さしや言葉の発達を促す絵本がおすすめです。
『はらぺこあおむし』
エリック・カール 著
世界中で愛される名作絵本。穴あき仕掛けと鮮やかな色使いが特徴。曜日・数・食べ物・チョウの変態など学びの要素が満載。
編集部コメント:英語版もあるのでバイリンガル読み聞かせにも活用できる世界的名作。
『ぐりとぐら』
中川李枝子 著
野ネズミのぐりとぐらが大きなカステラを焼くストーリー。料理への興味を引き出し、シェアする心も育てる日本の定番絵本。
編集部コメント:60年以上読み継がれる名作。幼稚園・保育園でも定番の一冊で読んでおくと友達との話題になります。
『バムとケロのにちようび』
島田ゆか 著
細かいイラストが詰まった探して楽しい絵本。読み返すたびに新しい発見があり、大人も一緒に楽しめる作品。
編集部コメント:2歳頃から絵の細部を指さして楽しめる。何度読んでも新しい発見がある隠れ名作。
🌳 2歳〜3歳以上
想像力が豊かになり、長いストーリーも楽しめるように。主人公に感情移入する力が育ちます。
『わたしのワンピース』
にしまきかやこ 著
白いワンピースが周りの景色によって変わっていく詩的な絵本。想像力を豊かにする優しいストーリーと美しい絵が魅力。
編集部コメント:女の子に特に人気。「次はどんな模様になるかな?」と想像しながら読むのが楽しい一冊。
『もりのかくれんぼう』
末吉暁子・林明子 著
森に住む見えない生き物「かくれんぼう」を探す絵本。細かい絵の中に隠れたものを見つける楽しさがある。
編集部コメント:絵の中を目で探しながら読む参加型絵本。集中力・観察力が育まれます。
『おしいれのぼうけん』
古田足日・田畑精一 著
押し入れに閉じ込められた二人の冒険を描いたロングセラー。少し怖いけれどスリリングな展開で3歳から夢中になれる。
編集部コメント:長めのストーリーも集中して聞けるようになる3歳頃にぴったり。勇気と友情のテーマが心に残ります。
🎁 絵本の定期便・サービス
こどもちゃれんじ
月齢に合った絵本・おもちゃが毎月届く。しまじろうと一緒に学べる人気の定期便。
ブックスタート
自治体が赤ちゃんに絵本を無料でプレゼントする事業。4ヶ月健診時などに配布。
図書館活用
購入前にまず図書館で試し読み。お気に入りを見つけてから購入すると失敗が少ない。